偽りの自分を演じて 生きて行くと神様からの忠告がきますよ！
ボディワークを受けるだけで
潜在意識が味方になり
あなたの望む成功が出に入る！
エルドール・リミナンス
なにをかくそう私mokoは、
幼い頃から普通の子供とは違う
変な子でした。
幼い頃から
見えない世界が見える
子でした。
その影響っていうのは、
母方の祖父母が行者修行をしていた人で、
加持祈祷や除霊などをしていたから
かもしれません。
どんなことがみえるのか？
って
それは、
心の声と実際の声が違うので
音声多重に聞こえるんです。
そう！
本当の心の声です。
幼い頃は、
この違いを母親に言ったりしても
理解してくれないし、
言葉で聞こえる声ではなく、
言葉で聞こえない本当の心の声を
そのまま、伝えたりして
いつもいつも親に
「おだまりっ！」って
怒られていました。
そんな日々が続いた幼少時代が
トラウマになり、
私は変な子、
いけない子、
ひとから嫌われる子
なんて、ずーっと思っていたので、
人とお話をすることを
とても苦手に思っていて、
この能力は封印していました。
そんな思い込みを
もって生きているわけですから、
当然、「変な子」って
ラベルがついて独りぼっちになったり、
自分から勝手に迷惑なんだろうって思って
仲間から外れていったり・・・。
一見あっけらかんとして、
天真爛漫そうに見えるけど・・・
凄く卑屈で、
被害妄想たっぷりの
ネガティブ女子でした。
見た目は誰よりも明るく
誰とでも仲良く
人付き合いも良く
周りの目を気にして
いい人でいようと
つとめていました。
本当の自分を出さずに
偽りの自分を演じて
生きて行くと
自分が傷つかずに生きていける。
って思い込んで
生活をしていました。
ずーっと！
ずーっと！
そうして生きてきました。
でも、
本当の自分を出さないと
神様からの
忠告が来るのです。
それを何回で気づくのか？
私の場合は、
身体へ影響が二回来ました。
１回目は、38歳の時。
4人目の子供が絨毛癌（じゅうもうがん）
になり命の危機にさらされました。
2回目は、50歳の時。
38歳の時に子宮と卵管を
摘出してしまったにもかかわらず
また同じ場所で、骨盤内腫瘍。
これまた癌で
命の危機で緊急処置。
骨の中まで転移していたので、
切除したせいで歩行困難になって
全面介助で歩くことや
排せつの介助まで
人のお世話にならないと
いけない状態でした。
その時私は、
「なぜ2回も同じ場所で
癌になったのかなぁ？」
そしてなぜ、
２回とも生かされたのかなぁ？
漠然と思っていました。
それが神様からの忠告だと知らずに・・・。
答えを見つけるために
あっちこっちの占いや
霊能者やヒーリングセッションを
沢山受けて回っていました。
どんな占いや霊能者の方々に会っても
皆おなじことを口々に言ってきたのです。
それは、
「あなたには、
果たさなければいけない使命があります。」
「あなたの封印している能力を使って
人々を助ける使命があります。」
って言うんです。
封印？
『幼いときに封印したことがばれてる！』
それはもう(；ﾟДﾟ)ビックリでした。
『もう封印しなくても良いんだ！！』
『自分のサイキックな部分が個性なんだ！』
『その個性で悩める人のお手伝いが出来るんだ！』
そんな喜びが沸き上がってきました。
長くなったので
続きをまた書きたいと思います。
